パパが育休を取るために必要なこと

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育休を取得してもうすぐ1カ月。半年間育休を取得しているので1/6が終わろうとしています。

(私が育休を取ろうと思った理由はこちら。)

家族と一緒にいる時間は楽しくてあっという間に過ぎてしまいますね。

今でも本当に育休を長期で取って良かったと思っています。

 

 

「イクメン」「パパママ育休プラス」などの言葉が世間で話題になったりしていますが、それでもまだまだ世の中は「男は外に出てお金を稼ぐもの、女は家にいて家事をするもの」という考えが根強いと感じます。

そのように感じる理由として、自分が実際に言われたセリフがいくつかあるので紹介したいと思います。

 

 

「そんな長い間休んで何するの?」

 

何するの?ってもちろん育児です。それ以外には家事ももちろん。家事育児なんて一人いればできるだろう、と思われているのでしょう。実際一人でやろうと思えばできるのかも知れません。でもそれはおそらく最低限のことだけなら。より、愛情を持って、質が高く、余裕のある心で接するには必要なことだと思ってます。最終的には価値観の違いになってしまうのでしょうが、自分の人生で何を優先するのか?ってことだと思います。死ぬときに「あーあの時育休を取って良かったなぁ」と思えて、後悔しない生き方ができればいいのではないでしょうか?

 

 

「育児を手伝う」

 

「育児を手伝う」という言葉何か違和感を感じませんか?

手伝うっていうのは、何か主でやっている人の手助けをするっていうこと。育児をしているつもりで「育児を手伝ってる」って言う人が良くいますが、この時点で自分は主ではない、やっている自分に自己満足しているっていうことになってしまうと思います。

もちろん仕事をしていて育児にメインで参加できない状況もあると思いますが、そのような場合でも手伝うという表現ではなく、参加するという表現の方が正しいのではないでしょうか。

 

 

「奥さんいるんでしょ?育休必要?」

 

必要かどうかは自分が決めること。会社で「長期間育休取ります!」と言ったらだいたいの上司は、反対はしない(できない)と思いますが、前向きな返事にはならないでしょう。

それはなぜか?社内に長期で育休を取得した人がほとんどいないからどのように対応したらいいか分からないのです。まず育休についての知識を持っている上司は限りなく少ないと思います。自分の知識に無いことを前向きに判断できないのは当たり前かもしれませんね。

日本の男性で育休を取得する人は全体の3%程度、その中でも1か月以上の育休を取得する人は5%弱。つまり、1000人中2~3人しか長期の育休を取得しないのです。その宝くじに当たるくらい薄い確率の上司がいることはまあ無いでしょう。

育休を取得するという意思が固まったら、まず周り(特に周りの男性)には理解されないことが普通だと思っていましょう。その方が気が楽です(笑)。

  • 「期間短くできない?」
  • 「今取るより後で取った方がいいよ~」
  • 「奥さんいるんでしょ?必要?」

こんなことは当たり前のように言われると思うので、「はいはい、ですよね~」くらいの対応ができるような考えでいると気が楽になりますよ。

 

 

「人がいない、変わりがいない」

 

男性が育休を取るのに大きくネックになるのは、職場に人がいない、仕事で自分の変わりがいない、という問題だと思います。

はっきり言いますと、変わりなんていくらでもいます。いないとしても、誰かができます。そもそもそれを考えるのは会社の役目なんでそんなこと一切気にする必要はないでしょう。

自分と家族の大切な時間を犠牲にしてまで仕事を中心に考えることは自己満足でしかありません。仕事はいつでもできます。誰にでもできます。その子とその時間を一緒に過ごせる育児の時間は今・あなたにしか作れませんよ。

 

 

まとめ

 

長期間の育休を取るには、自分の人生の価値観を考えることが重要で、強い意志も必要になります。世の中の価値観をそのまま鵜呑みにしてしまうと意志が揺らいでしまうのもしょうがないと思います。

しっかりと家族とも話し合った上で有意義な育休を取得できるように頑張ってください。

 

 

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