「黄昏泣き」を改善する3つの対策

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赤ちゃんが夕方くらいになると急に泣き出してしまう黄昏泣き。泣き始めると何をしても泣き止んでくれなくて困ってしまいますね。

では、黄昏泣きとはどういうもので、何が原因で起こってしまうものなのでしょうか?

 

 

黄昏泣きとは?

 

 

黄昏泣きとは、生後6週間~4ヶ月頃までの赤ちゃんに見られることが多い夕方頃になると泣き続けることです。黄昏泣きは別名では「3か月疝痛(せんつう)」や「コリック」とも呼ばれます。

夕方頃になると急に大きな声で泣いて、あらゆる対応をしても泣きやまない、長時間泣き続けるという状態が続きます。黄昏泣きには個人差があり、赤ちゃんによっては起こらない場合も沢山あります。

 

 

黄昏泣きの原因は?

黄昏泣きは現在はっきりとした原因は解明されておりません。しかし、欧米では赤ちゃんが理由もなく急に泣き出すことを「コリック」と呼ばれており、一般的には黄昏泣き=コリックという認識がされています。

コリックとは何?

一定の時間をおいて周期的に現れることの多い,腹部の激痛。胃,腸など消化管,あるいは胆道,腎盂,尿管など管状器官の壁に存在する平滑筋のけいれんと収縮に基づくもので,慢性化した虫垂炎や,いろいろな結石なども疝痛の原因になる。発作的,周期的であるとともに,体位,体動が影響を与えるので,患者は常に疼痛部に手を当て,患部の緊張をゆるめる姿勢をとることが多い。胃疝痛が最も多く,胆道疝痛 (胆石症) がこれに次ぐ。治療には原因除去が望ましいが,鎮痛・鎮痙薬を投与する。

出典:コトバンク|疝痛

 

 

また、人間の体をコントロールしている自律神経が原因であるとも言われています。赤ちゃんの未熟な体は自分では自律神経をコントロールできず、「周囲の環境に応じて、身体の恒常性を保つために自動的に働く神経」の朝と夜の切り替えについていけないことが原因ともいわれています。明確に解明されていないことから原因については諸説あるようです。

 

 

黄昏泣きの対策はどうすればいい?

 

①まずは不快に思う原因があるの確認!

夕方頃に泣き始めたからと言って、「あーまた黄昏泣きが始まったか」とは思わずに赤ちゃんが不快に感じていることがないか確認してあげましょう。

  • お腹は空いていないかな?
  • オムツはきれいかな?
  • 陽が沈んできて寒くはないかな?
  • ゲップは出てるかな?
  • お腹にガスは溜まっていないかな?

その他にもいろいろ考えられる原因があると思います。まずは赤ちゃんが不快に感じていることはないかな?と考えてその原因を解消してあげましょう。

 

②赤ちゃんとコミュニケーションをしっかり取ろう

赤ちゃんは不快に感じる原因がなかったとしても、精神的に「甘えたい」「不安」になっていることも考えられます。そんなときは赤ちゃんとしっかりコミュニケーションを取り解消してあげることが必要です。

  • 外に出て散歩をする
  • ドライブをする
  • おもちゃで遊ばせる
  • 歌を歌ってあげる
  • 声をかけてあげる

赤ちゃんとコミュニケーションを取るには、手が空いていないとできない!と思われるかもしれませんがそんなことはありません。少し離れたところで声をかけてあげるだけでも赤ちゃんは安心するものなのです。

 

③家事は夕方に残さない

普段の生活では育児をしていれば良いだけではなく、自分のこと、家のことももちろんしないといけないのでとても忙しいでしょう。

「洗濯」「掃除機かける」「料理」「買い物に行く」「トイレ掃除」「お風呂掃除」と家事だけでも1日休む暇がないくらい忙しいです。

ここは考え方を変えて、夕方に赤ちゃんをかまってあげるために家事を夕方までに残さないという方法も良いのではないでしょうか?赤ちゃんの黄昏泣きに自分のリズムが崩されるという考え方ではなくて、自分の行動を変えて新しいリズムを作るというのも必要かもしれません。

 

 

まとめ

黄昏泣きは自分の赤ちゃんに限った問題ではなく、世界中で共通して他のパパもママも経験している悩みなのです。まだ原因ははっきりと改名されていませんが、赤ちゃんを安心させてあげることが、黄昏泣きの対処法かもしれません。

また、赤ちゃんだけを変えようとするのではなく、自分自身も変わっていくことで楽しく育児を行えるようになりましょう。

 

 

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