赤ちゃんが吐き戻す4つの原因と5つの対策

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ママを悩ます赤ちゃんの吐き戻し。せっかく飲んでくれたのに、大量に吐き戻して悲しい気持ちになりますね。何回も続くときには、「どこか悪いところでもあるのかな?」と心配になってしまこともあると思います。

今回はなぜ赤ちゃんは吐き戻しをしてしまうのか?どうしたら改善できるのかを調べてみました。

 

 

吐き戻しで考えられる4つの原因

 

 

① 赤ちゃんの胃は未発達

赤ちゃんは食道と胃の接合部分が未発達で胃の筋肉も発達しておらず入り口がしっかりとしまっていないため、飲んだものが逆流しやすく吐き戻してしまうことが多いのです。

つまり、赤ちゃんの胃は大人の胃と違く吐き戻ししやすい形をしているのです。生後3か月ころには胃の形が整ってくるため、それまでは吐き戻しが最も多く見られる時期になります。

 

② ゲップをするのが下手

赤ちゃんが授乳後に上手にゲップが出来ないことも吐き戻しをする原因の一つになります。赤ちゃんは授乳をするときに母乳やミルクを飲むことに慣れていないため空気を飲み込みやすく、ゲップと一緒に飲んだものを吐いてしまったり、授乳後にうまくゲップができずに後から吐き出すというケースがあります。

授乳後は赤ちゃんを縦抱きして、ゲップが出やすくなるように、軽く背中を叩くかさすってあげましょう。

 

③ 赤ちゃんは母乳やミルクを飲み過ぎてしまうもの

母乳やミルクを飲みすぎてしまうことも赤ちゃんが吐き戻しをする原因の一つになります。なぜかというと、赤ちゃんは満腹中枢が未発達なのでお腹いっぱいになるという感覚がないため、飲ませれば飲ませるほどいくらでもお腹に入れようとします。

ですので、自分の許容量が分からず飲みすぎてしまい結果的に吐き戻してしまうということが起こるのです。

 

④ 吐き戻しは病気の可能性も!?

赤ちゃんがミルクを吐き出す場合で、勢いよく噴水の様に吹き出してしまった場合、吐いたものが緑色をしているときには病気が隠れている可能性があります。腸炎や腸閉塞など腸の病気が関係している可能性があるので、すぐに病院に連れていくことをおすすめします。

 

 

吐き戻しが多い場合の5つの対策

 

① 授乳間隔をしっかり空けましょう

赤ちゃんはお腹が空いたときに口をパクパクとさせて、お腹が空いたよーというサインをしますが、このサインはお腹がいっぱいのときにもするときがあります。その姿をみて「おっぱいが足りてないのかな?」と思い、さらにミルクをあげてしまうと満腹中枢が発達していない赤ちゃんは飲みすぎて吐き戻しをすることにつながってしまいます。

 

② 授乳中にもゲップをさせる

吐き戻しの原因の項目でも解説しましたが、ゲップをしっかりさせないと吐き戻しにつながるのですが、授乳をすべて終わらせてからではなく、途中でゲップをさせて休みながら飲ませることも効果的です。

 

③ 飲ませた後はすぐ横にしないようにする

赤ちゃんは胃が未発達のため吐き戻しをしやすい形になっているので、おっぱいを飲ませてからすぐ横にせずに、縦向きにしてあげると吐き戻しが少なくなります。また、寝かせる場合は仰向けだけでなく少し横向きにさせてあげると赤ちゃんの苦しさが軽減されることもあります。

 

④ うんちを出させてから授乳する

また、腸の中にうんちがたくさん溜まっていると、おっぱいを飲んで消化したものが行き場がなくなり胃の中がいっぱいになってしまって母乳を吐きやすくなります。

もし便秘の場合は適切な方法で赤ちゃんの肛門を刺激したり対策をしてうんちを出してから授乳をすると効果的です。

 

⑤ 授乳の前に少し搾乳する

母乳の勢いが良すぎると赤ちゃんが飲みすぎてしまい、吐き戻しすることにつながります。時間が開いてしまったりしておっぱいが張っているときは、少し搾乳してから授乳すると良いです。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんは大人と違い吐き戻してしまいやすい体のつくりをしているため、過度な心配は無用です。

ただし、病気で吐き戻しをしてしまう場合もあるのでしっかりと赤ちゃんの様子を確認し適切な対応ができるようにしましょう。

 

 

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