新しい育児法「ジーナ式」とは?

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世の中にはたくさんの育児方法がありますが、「ジーナ式スケジュール」という育児方法をご存じでしょうか?ジーナ式スケジュールを実践することで、赤ちゃんがすやすや朝まで熟睡してくれるという内容です。今日はそのジーナ式スケジュールとはどういう育児方法なのか調べてみたいと思います。

 

 

 

「ジーナ式スケジュール」とは?

 

ジーナ式スケジュールとは、イギリスのジーナ・フォードという女性が提案した育児方法です。彼女は育児のプロで何百人という赤ちゃんを見てきましたが、その豊富な経験の中で彼女独自の育児方法を身につけたのです。

ではジーナ式スケジュールとは実際どういうものかというと、いわゆるネンネトレーニングの一つです。これを実践することで抱っこでの寝かしつけや日中のぐずり、そして誰もが一度は悩む夜泣きともほぼ無縁に過ごすことができるのです。

 

 

ジーナ式スケジュールの考え方

 

ジーナ式が通常の育児と大きく違うところは赤ちゃんのスケジュール管理を行うといったところです。起床する時間、ミルクを飲む時間、昼寝をする時間、お風呂に入る時間、就寝する時間といった一日の生活スケジュールをあらかじめ決めておいてそのスケジュール通りに赤ちゃんを生活させて生活リズムを管理するという方法です。

赤ちゃんはよく寝るので、好きな時間に起きたり眠ったりするイメージが強いですが、ジーナ式ではママが赤ちゃんの寝る時間を上手にコントロールします。具体的には、寝かせたい時間から逆算して授乳時間や遊びの時間を管理し、結果として赤ちゃんの生活リズムを決めていきます。

また、ジーナ式ではパパママと赤ちゃんが別々の部屋で寝ることを推奨しています。月齢が低いうちから赤ちゃんを一人で寝させることで、おっぱいをくわえていないと寝られない、抱っこからベッドにおろすと起きてしまう、といったママが抱えやすい悩みを先に解決することができると提唱しています。

 

 

「ジーナ式」の目的はパパママを楽にすること

 

ジーナ式のスケジュールを新生児期から実践していくと、早ければ産後2ヶ月過ぎには、夜7時に赤ちゃんを寝かしつけた後にママはゆっくりと自分の時間を持つことができるそうです。

第二子以降の赤ちゃんの場合は、全てのお世話ををスケジュール通りに進めるのは難しいので、起床と就寝のタイミング、お昼寝の合計時間を守るようにアドバイスしています。それは、赤ちゃんが夜眠ることができれば、そのあいだにママは自分の時間を持つことができるからです。

育児は、赤ちゃんだけでなくママも気持ち良く過ごせることが一番。ジーナ式もそんな育児を助ける一つの方法なのです。あまり神経質に取り組もうとせずに、ママと赤ちゃんに合っているなと思ったら、続けられる範囲で取り入れてみてください。

 

 

ジーナ式は赤ちゃんがかわいそう?

 

ジーナ式に関して、赤ちゃんの生活をスケジュール表に押し込めてかわいそうという意見がありますが、昼夜の区別がはっきりしない赤ちゃんに昼は遊んで夜はしっかり寝てというリズムに慣れてもらうと考えると、少し受け止め方が変わってくると思います。

完璧にスケジュール通りというのは難しかったとしても、起床させる時間は必ず守る、日中の授乳の後はしばらく遊ばせることを徹底する、夜は静かに過ごす、などできるところから始めてみても良いかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

ジーナ式スケジュールの魅力は伝わりましたでしょうか?赤ちゃんにも個人差があるため、ジーナ式のスタイルを実践しても、いつまでも泣き続けてしまう、なかなか寝ない、という赤ちゃんもおりスケジュール通りに進まないこともあります。

実践してすぐに身につくものではないので根気強くうまくいかないときはこんな日もあるくらいに考えてまずはやってみるのもいいかもしれません。

 

 

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