赤ちゃんの肌に保湿が必要な理由

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空気が乾燥する季節や乾燥しやすい環境の場所だと赤ちゃんの肌はすぐにカサカサしてしまいます。赤ちゃんの肌はとても敏感で少しのことですぐに肌のトラブルを起こしてしまいます。赤ちゃんの肌はいつもプルプルで保湿が必要とは予想外ですが、実は赤ちゃんは大人より乾燥しやすいデリケートなお肌をしています。

 

 

赤ちゃんに保湿が必要な3つの理由

 

①赤ちゃんの肌は乾燥しやすい

赤ちゃんの肌には生まれてすぐは「胎脂」といわれる脂がついていたり、皮膚を守るために皮脂が過剰に分泌されたりしているのであまり乾燥しないと思われがちですが、生後2~3ヶ月頃になると、皮脂の過剰分泌がおさまって肌の水分量も落ちてくるため、乾燥しやすい状態になります。

 

 

②赤ちゃんの肌は大人より薄い

実は赤ちゃんの皮膚は大人の半分程度の薄さしかありません。ですので水分を留めておくことができず、外気の乾燥によってすぐに乾燥してしまうのです。

外気の乾燥が激しい冬場に限らず湿気のある夏場においても、冷房や紫外線によるダメージによって皮膚の水分はすぐに蒸発してしまうのです。

 

 

③肌の乾燥はアトピーになる原因にも

保湿ケアはアトピーやアレルギーになるリスクの軽減にもつながると言われています。 大人の皮膚より薄く、さらに乾燥によって肌が荒れてしまっていると皮膚のバリア機能が低下しているので肌はアレルゲンなどの異物が侵入しやすくなっています。 アレルゲンは食べ物などによって体内に侵入するものと思われがちですが、バリア機能が低下した肌を通して侵入することもあるのです。

新生児期からしっかりと保湿をすることによりアトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下すると言われています。

 

 

赤ちゃんの保湿には何を使えばいい?

 

ひとえに赤ちゃんの保湿すると言っても様々な保湿剤が存在します。

「ローション」「オイル」「クリーム」「ワセリン」などの種類があり、それぞれの違いは下記のとおりです。

 

  • ベビーローション・・・伸びがよくベタつきも少ないので塗りやすさは良。お風呂上がりの全身のケアに適しています。
  • ベビーオイル・・・重めのテクスチャが特徴です。保湿力が高く乾燥が激しい部分の使用におすすめ。
  • ベビークリーム・・・ベビーローションよりも油分が多く保湿力が高いものの、ベビーオイルより伸びがよく、重ね付けにもおすすめです。
  • ワセリン・・・浸透力がなく皮膚表面に留まるので、肌荒れを保護するのに最適です。

 

 

 

肌を保湿するタイミングは?

 

保湿をするのは、基本的に朝と入浴後の2回がおすすめです。

朝起きたときは温かい濡れタオルで優しく顔を拭いてあげたあと、お着替えのタイミングで全身に保湿剤を塗ってあげます。

お風呂上がりは急激に水分が失われて肌が乾燥しやすい状態です。脱衣所や部屋を暖かくしておいて、体についた水分をタオルで吸い取ってから着替えをする前にしっかり保湿をしてあげましょう。

 

 

 

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