育児でイライラしないようになる3つの方法

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育児をしていて「なんで泣き止まないの!」「言うこと聞いてくれ!」なんて思いイライラしてしまうことはないでしょうか?

 

イライラしてんじゃねーよ。

自分は比較的感情的になりにくい性格なので普段からイライラすることは他の人に比べて少ない方だと思うのですが、イライラしやすい方の場合、子供に強く当たってしまったり周りの人との関係がうまくいかなくなってしまったりして、家族とギクシャクしてしまったり、最悪の場合子供や配偶者に手をあげてしまうDV(家庭内暴力)ということも起こり得てしまいます。

そんな悪影響が大きい「イライラする」という感情なのですが、ではそもそも人はなぜイライラしてしまうのでしょうか?イライラせずに常に気分良く人生を送ることはできるのでしょうか?

 

 

「イライラする」とは何?

 

 

「イライラ」という言葉は草や木の刺(トゲ)である「イラ」を重ねたものだそうでもともとはトゲが出ている状態を意味しているそうです。

思いどおりにならなかったり不快なことがあったりしてストレスを抱えていて、神経が高ぶることを「イライラする」というのです。

「イライラする」といっても、その原因は時と場合によってさまざま。ネガティブな感情はできれば持ちたくないものですが、生活をしていればどこかで何かしらのストレスを感じてしまうので、そのストレスの蓄積によってイライラを感じるのです。

 

 

イライラの原因は?

 

そもそもストレスとは人が生存するために必要なものなのだそうです。

例えば道端を歩いていて、急に熊が現れたとします。そうしたら、危険を察知してその場から走って逃げ出しますよね?この逃げ出すという行為がストレス反応です。

つまりストレスは生きているうえで欠かせないことで、どのように向き合っていくかが大事なことなのです。

イライラはストレスを抱えることによって発生するのですが、では人はどういう場面でストレスを抱えることが多いのでしょうか?

 

とあるアンケート調査の結果では、イライラを感じるシチュエーションは、

①職場での人間関係がうまくいかない時

②家庭での人間関係がうまくいかない時

③自分の将来のことを考えるとき

④時間に余裕が無い時

の順で多いとなっています。

上位には人間関係によるシチュエーションが大きく関わっており、自分とそれ以外の人が何かしらの関係を持つことでストレスは発生しやすいと言えます。

 

 

イライラしないためには何を変えればよい?

 

 

イライラする原因は人間関係が多いなんてことは分かってるよ!と言われそうですが、これはとても重要なことです。

できる限りイライラしないようにするには、ストレスを感じさせる原因を取り除く必要があります。その原因とは、自分か他人のどちらかが与えるものなので、そのどちらかを変えればよいということです。

ではあなたの力で他人を変えることはできますか?なかなか変えることは難しいでしょう。

では、どうすればいいのか?

 

そうです。自分の考え方や行動を変えればいいのです!

 

 

イライラを少なくする具体的な行動とは?

 

イライラを解消するための方法として、「カラオケなどに行き大声を出す」「運動をする」「寝る」などが思い浮かびますね。このような方法はイライラを解消するには適しておりますが、イライラを無くすという具体的な対策にはなっていません。イライラを解消するということと、イライラしないようにするということは全く別物です。

では、どのようにすればイライラしないようにするため、自分の考えや行動を変えることにつながるのでしょうか?

 

①人との付き合いを増やす

人と付き合ったら余計ストレスを溜めるのでは?と思われるかも知れませんが、そんなこともありません。

分と異なる価値観を持った人たちとの積極的な交流は、今まで狭かった視野を広げてくれます。交流がなかった人々とも、積極的にコミュニケーションを取ってみることで、自分の幅が広がり今までイライラしていたことも、「そんなことは普通だよ」と価値観を変えられるかもしれません。

 

②何事にも良い予測と悪い予測を立てる

イライラしてしまう要因の一つとして、予想外の出来事が発生したから、ということが挙げられます。

自分が想定していない出来事が起こる、または出来事が自分の想定以上の事態になるということが発生すると、いつもは抑えられている感情が抑えきれずに怒りや悲しみを産み出しストレスの原因となります。そのようにならないようにするため、何事にも良い予測と悪い予測を立ててある程度の事態には対応できるようにしておけば、イライラすることも少なくなるでしょう。

 

③継続できる趣味を見つける

イライラはストレス反応の一種なので、何かに没頭してストレスを発散するのも効果的。音楽、書道、絵画、陶芸などの芸術に親しんだり、ウォーキングやランニングなどの運動にチャレンジしたりするなど、自分にとって気分を落ち着かせる機会になる趣味を見つけましょう

 

 

まとめ

 

自分の考え方や行動を変えること、性格を変えるのはなかなか難しいもの。しかし、日々の生活の中で少しずつできることを実践していけば、視野が広がって自分とは異なる意見や価値観を受け止めることができるようになります。

自分とは異なる価値観に触れれば、「いろいろな考え方があるけれど、自分だったらこうしたい」といった、自分が本当に大事にしたい価値観が改めて見えてくるメリットもあります。そうすることで、ストレス反応のイライラが出ることも少なくなるでしょう。

 

 

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